昼食のあと、雨の降る中をおでんの材料を買いに行く。肉は牛筋ではなく鶏手羽元、あとは大根、じゃがいも、蒟蒻、玉子、練り物といったところ。もち巾着は高かったので、揚げだけを買って帰って自分で作ることにする。
大根とじゃがいもは下茹で、昆布は洗って結び昆布に、玉子は固ゆで、練り物は熱湯で油抜きをする。昆布つゆをベースにだしを作って、煮ていく。途中、ちょっと強火すぎて大根の一部が焦げたりしたが、夕食までには結構な時間を煮込むことができた。
出来上がったおでんは、ちょっとだしが少なくなってしまったが、結構いい出来だった。でも、手羽元は柔らかくなっていたが、あんまり味がしみこんでなく、練り物もちょっとぱさぱさしたところがあった。やはり、もう少しだしを多めにいれるべきだったか。