昼前に起き出してC#で何かアプリケーションを作ろうと環境作り。こういうのはやろうと思ったときの勢いが大事なわけだし。
Visual Studio.NET 2003は持ってないので、雑誌の付録に付いてきたVisual Studio 2005をインストールしてみる。MSの開発環境はVisual C++ 4.0を使ったのが最後なので、使い方にかなり戸惑う。とりあえず新規ソリューションを作成して、以前から自分好みのものが欲しいと思っていた画像ビュアーを作り始めてみる。
雛形ソースはIDE任せで、ネットから色々と情報を拾い読みして、メイン画面にファイルをD&Dするとそこへ画像を表示するアプリケーションを作ってみた。最初はPictureBoxを使って表示させようとしていたがアスペクト比保持の拡縮が面倒そうだったので、結局メインのFormに直接描画するようにしてみた。まあこんなもんだろうと思うアプリケーションは作れた。あとは欲しい機能を1つ1つ入れていけばいい感じ。他人に使わせるわけでもないので気楽だな。